渡航情報

タイ入国時の規制緩和と滞在日数上限について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
Thailand travel information

2022年9月30日、タイ保健省より10月1日より実施される新型コロナウイルス感染症対策について、緩和の発表がなされました。
外国人のタイ入国時における、規制緩和とノンビザ滞在日数の上限延長についてです。

ワクチン接種証明書の提出が不要に

これまでは、新型コロナウイルスのワクチン接種を2回以上行った証明書(ワクチン接種証明書)の提出か、PCRや簡易検査による陰性証明書が必要でした。
しかし、10月1日より、これら証明書の提出が不要になりました。

ノンビザ滞在日数の上限が延長されます

日本のパスポート所持者は、ビザナシで30日間の滞在が認められています。
それを10月1日から来年2023年3月31日まで、45日間に滞在期間が延長されました。

そのことより、FtMさんのStage3(陰茎形成術)が基本期間の30日を超えてしまっても、プラス15日までであればビザの取得が不要となります。
Stage2-2(上腕部尿道形成術)を済ませていて、まだStage3を受けていない方は、ヤンヒー病院が来年1月から手術料金を値上げしますので、本当の本当に今が最もストレスフリーで手術を受けるチャンスとなります。

今年2022年12月22日までにご契約いただき、来年3月31日までに手術を受けられれば、来年の手術であっても今年の料金で行えるように現地病院へ交渉いたします。アクアビューティと病院との長年の信頼関係から、来年3月一杯まででしたらおそらく旧料金で行えます。また、ヤンヒー病院が値上げすることで他の病院も追従値上げをする可能性が大きくなりますので、ガモン病院やミラダ病院での手術をお考えの皆様も、ご注意ください。
詳細は、

【緊急】ヤンヒー病院の手術料金値上げ告知

をご覧ください。

日本帰国時にはワクチン接種証明書等が依然必要です

日本も帰国者や外国人入国者に対して、10月11日から規制の緩和を行います。
ただし、

・3回か3回以上のワクチン接種証明書
または
・帰国の飛行機搭乗72時間前以降のPCR陰性証明書

は、継続して求められます。
事前にMySOSアプリをダウンロードし、タイから帰国する飛行機に乗る前(書類が揃った段階)に、証明書をアプリを通じてアップロードをして、MySOSの画面を『青色』にしておきましょう。
こうすることで帰国飛行場内での感染症対策によるチェックを、免除することができます。
詳細は、

タイ渡航は簡単です!コロナ前とほぼ同じ状態に戻りました!

をご覧ください。

感染時の対策も緩和されるので逆に注意です!

タイ国内で新型コロナウイルスに感染してしまっても、無症状または軽症の場合は、自主隔離が不要となりました。
要するに、感染していても体調に問題がなかったら、普通に外出をして構わないというコロナ共存の政策も同時に実施となりました。
また、マスクについても「混雑している場所などではマスクの着用が望ましい」という緩和がされたので、感染してて軽症でもマスクの着用義務もありませんから、そのような場において移されてしまう危険性が増したとも言えます。

日本に帰国する際にワクチンを3回以上接種していてMySOSが青の画面になっていたとしても、体調が優れない状態で帰国した場合は、検査を受けなければならなくなります。
そこで陽性判定が出てしまいますと『検疫所の陽性者施設で療養』が必要となってしまいますから、退院後のホテル滞在中には、あまりハメを外さない行動を心掛け、外出時は不織布マスクの着用を強く推奨いたします。

今が値上げ前の駆け込みチャンスです!

ご質問・ご相談等、お問い合わせフォーム

アクアビューティは、お客様の美と幸せのお手伝いをいたしております。

SRS申し込みフォーム

海外美容整形手術お申し込みフォーム

勇気を持って、最初の一歩を踏み出しましょう!
お問い合わせやお申し込みを、心よりお待ちしております。