目次
アクアビューティGID治療の歴史
SRSは国内よりもタイの病院の方が経験豊富です
アクアビューティがスタートした2002年から2年後の2004年7月16日。
「性同一性障害者性別特例法」が施行され、同年7月28日にアクアビューティが提携しております、ヤンヒー病院で性別適合手術(性転換手術)を受けられた方が、国内第一号として戸籍変更を認められました。
海外で性別適合手術を受けると、性別変更は認められない、もしくは不利であると言った噂はそれまで多々ありましたが、ヤンヒー病院で手術を受けた方が戸籍変更を認められたという事実は、私共が行ってきた事は決して間違っていなかったと確信いたしました。
もちろん性別適合手術を受けられるには、国内医師の推薦状など必要な手続きは欠かせません。
また手術後の戸籍変更手続きには、相応の努力は必要ですが、自ら望む性を名実とも得られる環境になりました。
しかしながら性同一性障害の方々にとって、自分自身の本来の性を取り戻すには、困難な状況に変わりありません。
現在国内で正式な性別適合手術の受け入れ病院は、2022年現在で増えています。
タイに比べ経験やノウハウも圧倒的に少なく、失敗例も多数報告されています。
その上最低2~3年以上待ちの状況で、料金も健康保険適用外になり莫大な金額が必要になります。
人生の大切な時期を不本意な体で過ごされている方々のため、アクアビューティは、日本国内を拠点とするタイ性別適合手術アテンドのパイオニアとして、長年の実績と経験、ノウハウで、本来の自分自身を取り戻すお手伝いを、迅速かつ的確に行っております。
タイでのSRSで性別変更をされた方が多数いらっしゃいます
2004年7月の「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」施行以来2015年末までに6,000名以上の方が戸籍変更の適用を受けられましたが、その半数近くはアクアビューティから手術を受けられた方です。
技術・実績・設備・ノウハウ、どれをとっても日本の美容外科に勝るとも劣らないばかりか、特にSRS性別適合手術は、世界一の技術と実績のジェンダークリニックと言っても過言ではない「ヤンヒー病院」をはじめ「プーケット・インターナショナル病院」、「ガモン病院」、「ミラダ病院」など、タイで最も有名な数々の病院と提携しております。
2009年には、ヤンヒー病院からFtM性別適合手術の世界的名医を招聘し講演会を開催、さらに2010年にもMtF性別適合手術の医師を招聘し講演会を開催するなど、皆様への情報公開を積極的に行えるのは病院との緊密な関係を築いている弊社だけと自負しております。
勤務していますタイ人スタッフにより、各病院ともに緊密で迅速なコミュニケーションを行なえている、名実ともに歴史と実績ナンバーワンの海外美容外科専門コーディネイト会社として各提携病院からもご利用になられたお客様からも絶大な信頼を得ています。
2011年度だけでも約200名、スタート以来では4000名以上もの方々が私どもアクアビューティ・プランによってタイで性別適合手術や美容整形手術を受けられました。
これは国内の全大学病院を合わせた手術数より遥かに多く、国内最多の実績を誇ります。
世界最高水準のタイSRS・美容整形手術
もちろん、最新の設備と十分な実績を誇る病院と医師による手術ですが、個人の体調や回復状態などで、トラブルは皆無ではございません。 起きてはいけない事ではありますが、手術に絶対はございません。
しかしながら私どもはお客様が十分ご満足して頂けるまでの長いお付き合いを目指しておりますので、トラブル等の場合は、アクアビューティ保証により無料で渡航して頂きます。
国内と比較しても超低料金で、しかも世界最高水準の美容外科手術と海外旅行が楽しめる、アクアビューティプランで、新しい魅力的な自分自身を取り戻してください。
手術の内容や現地の状況、特に取得が困難な手術に対する英文の推薦状や、病院に対する通訳、戸籍変更の手続き、手術後の保険請求など、何なりとお気軽にご相談ください。
ご相談は何度でも結構です、大事なお体の手術です、ご納得いくまで、どんな些細な事や疑問にも迅速にお答えできる態勢でお待ちしております。
私どもは、多数の経験を持つスタッフやSRS手術を受けたスタッフが自身の体験や経験を通じ、戸籍変更のアドバイスや適切なケア方法をお伝えしたり、国内で処置が可能な病院をご紹介できるよう、万全の態勢を取っております。
どうぞ安心して私どもにお任せください。
アクアビューティとは
アクアビューティは、海外での性別適合手術(性転換手術)や美容整形手術を主にタイへアテンドを行っています。
その他にも、国内とタイの医療機関と連携をした不妊治療サポートも行っております。
性別適合手術(性転換手術)の海外アテンド
性別の違和感やギャップに苦しんでいる性同一性障害(GID=Gender Identity Disorder)、性別違和(GD=Gender Dysphoria)の当事者が必要としている性別適合手術(SRS=Sex Reassignment Surgery)ですが、残念ながら日本国内ではまだ高いハードルの先にあります。
そこでアクアビューティは、タイの正式エージェント契約を結んでいるヤンヒー病院、ガモン病院、ミラダ病院にお客様をご紹介し、タイSRSに必要な病院やホテルの予約、渡航に必要な手続き、現地滞在時の通訳や移動手段の確保など、様々な準備を行っています。
アクアビューティの実績
タイの病院へのアテンドを開始してから3000を超える多くのお客様を、ヤンヒー病院、ガモン病院、ミラダ病院、プーケット国際病院(現在はアテンド休止)にご案内しております。
アクアビューティはタイをメインとする性別適合手術と美容整形手術の、日本におけるパイオニアとしての長年の経験と実績で、各病院と非常に強い信頼関係を築いております。
タイの手術レベル
タイは世界の中でも韓国と美容整形の分野で、世界のトップを競っている美容整形手術大国です。
また、SRSにおいては世界最高峰の執刀を誇っています。
そのため、タイの性別適合手術や美容整形手術の技術は年々向上しています。特に性別適合手術は脳外科や心臓外科と並ぶ花形ポジションというお国柄なので、多くの先生が技術を磨いています。
アクアビューティが病院数を絞っている理由
タイは発展途上国ですが、バンコクに行くときに到着するスワンナプーム国際空港は、ガラスをふんだんに使った綺麗で大きな空港です。
発展途上国という言葉の先入観から低く感じてしまっている方もいらっしゃるかと思います。しかし、実際は超高層ビルが雨後の筍のように建設されていますし、地下鉄の交通網も充実していて、バンコクの中心部は先進国さながらです。
世界から観光客や手術希望者が多く訪れる国なので、特に美容に関係する病院が数多く存在しています。そのこともあり、病院や医師によって、設備や技術に大きな差があることも事実です。
そこでアクアビューティは、病院の質、医師の技術、患者への対応、術後のケア、患部の経過、アクセスの良さなどを長年の経験と実績から判断し、全ての項目においてトップレベルの病院にのみアテンドを行っています。
価格を優先してしまいそれほど名が無い病院や医師を選んだばかりに、入院生活が辛いものになったり、術後の回復が悪かったり、清潔感が低かったり、腫れや傷が回復したときの見た目が崩れていたりなど、トラブルの報告を多く見聞きします。
アクアビューティは、お客様の美と幸せを一番に考えています。そのために、病院数を絞っています。