渡航情報

1/12(木)更新・タイの入国者に対する水際対策について

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(1/12更新)ワクチン接種証明書が不要になりました。

在タイ日本大使館のWebサイトに記載された内容から、結局はもともとの入国に対しての制限に戻りました。具体的には、日本国籍を有していて、日本(に14日以上滞在した後)からタイに出発する場合は、ワクチン接種証明書が不要と読み取れる文章でした。
ただし、航空会社はチェックイン時に、独自に海外用ワクチン接種証明書の提示を求める可能性がありますので、取得しておいた方が安心かと思います。
タイの水際対策は、突然変更されることが多いので、その意味でも海外用ワクチン接種証明書を念のために準備しておきましょう。

(1/12更新)海外旅行の傷病保険について

日本人がタイから帰国する際は、ワクチンを3回以上接種していて事前にWebで登録をしていれば、特に検査なしで入国ができます。
タイの水際対策では、帰国時にPCR検査で陰性を証明しなければならない国の場合は、渡航期間+7日間の海外旅行保険(新型コロナウイルス感染症も保障する物)の加入も条件にしています。
ですので日本人が帰国する際は不要ではありますが、もしも現地で体調を崩し、それでコロナ陽性となってしまった場合は医療機関などで治療&隔離をされ、高額な医療費を請求されてしまいます。
任意ではありますが、アクアビューティとしましては、海外医療保険に入られることを強くオススメいたします。期間は、渡航日から帰国予定日の7日先まででご契約することが良いかと思います。

クレジットカードをお持ちの場合は、そこにコロナも対応している海外医療保険が自動的に付いているかもしれません。各種カード会社に直接お問い合わせください。
弊社は保険に関わる業務は行っておりませんので、具体的にどのような保険商品が良いのかはお答えできませんのでご了承ください。

(1/9更新)2回以上のワクチン接種をしていない方

タイ航空のWebサイトに掲載されています情報に、最新の案内が掲載されていました。
*タイ政府からの情報ではありませんので、ご注意ください。


それによると、ワクチンを2回以上接種していない方(0回か1回の方)でも、

タイへの入国が可能!

とのことです。
具体的には、
・タイの空港(主にスワンナプーム国際空港)に到着した際、新型コロナウイルスに感染していないかの検査を受けて陰性が証明されること
が条件で、入国できるというアナウンスがされています。

1月9日からワクチン2回接種が必須か?

タイでは水際対策として、

1月9日からタイ入国にはワクチン2回接種が必須

となるという感じの報道がされているそうです。
中国が旅行を解禁したことによる措置のようですが、全旅行者という表現がされているとのことです。

ですので、SRSや美容整形でタイに渡航予定の場合も、当然ですがこの条件が課されます。
そのこともありまして、ワクチンを2回以上接種していない方はこの制限が解除されるまでは渡航できませんので、現地でのアテンドも手術も不可能となります。

タイから日本に帰国する際は、これまでと同じ条件です。
ワクチンを3回以上接種していることをワクチン接種証明書を用いて事前にWeb申請しておくことで、日本の空港に帰ってきたときのPCR検査などの検疫がパスとなります。

*これらのことより、アクアビューティではワクチンを3回以上接種することを強くオススメいたします。国の取り決めですので例外はありませんから、ワクチン接種の条件を満たしていない方は、アテンドも行えませんのでご注意とご理解ください。

正式発表がされましたら、改めてご案内いたします。

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