目次
■注意■
この記事は、全ての医師やクリニックを指しているものではありません。
日本国内にも素晴らしい医師、クリニックが多く存在しています。
あくまでも、大きな範囲で見た場合の比較です。
また、ここで言う「タイの美容整形外科(医)」については、
・ヤンヒー病院
・ミラダ病院
・ガモン病院
のアクアビューティがアテンドを行っている3院を指しています。
他のタイのクリニックについては、情報の範囲外となります。
タイ3院と日本の美容整形クリニックの医師の違い
まずは、医師の気持ちが大きく異なります。
日本の実情ですが、某有名クリニック院長のYouTubeで語られている内容によりますと、『研修医上がりの楽して稼ぎたい』という気持ちで美容整形クリニックに就職する医師が少なからずいるそうです。
きちんとした医師は全体の2割しかおらず、まともな仕事ができない医師が8割もいるのだとか。
ぼったくり系クリニックも少なからずあり、サイト上では○○手術29,800円などと謳っているのが、実際にカウンセリングに行ってみると、50万円くらいの手術が必要だとか言われたり、半監禁みたいな状態でぼったくり料金の手術の契約を迫るようなところもあるようで、ネット上でも批判や被害報告があるところもあるようです。
タイ3院(ヤンヒー、ミラダ、ガモン)については、ご安心ください。
そもそもタイは、美容整形大国としても有名です。ですので美容整形医師は「美」を追求するという志を持っています。楽して儲けたいという、日本には残念ながら多く存在しているという己の欲のために美容整形医をしている医師は、少なくともこの3院にはいないでしょう。
執刀するためには、執刀医が中心となったチームに入って、そこで多くの経験を積んでいきます。そこでゆっくりと確実に腕を磨いていって、やっと一人前と認められることで、本当の意味での執刀医として現場を任され、自分のチームを組んで活動できるようになります。
アクアビューティは、日本のスタッフもタイ3院へ何度も行き、執刀医や病院上層部と現状やこれからなど直接会って深い部分まで話し合い、情報交換を行っています。
ですので、アクアビューティが出すタイ3院の情報は、直接その医師、病院よりもたらされた内容ですので、安心してご契約ください。
タイと日本の美容整形手術の扱いの違い
日本は、疾患等による手術と、美容整形手術には、大きな区別(ある意味では差別)があります。
その最もたるものが、きちんとした入院ができるかどうかです。
日本での美容整形手術は、どれだけ大きなことをしても、基本的に入院をすることができません。良くて執刀した日の夜は処置室のような場所で入院ではなく術後経過観察のような感じでいられる程度のことが多いようです。その後は、近くのホテルなどに滞在して通院をする、というのが一般的です。
タイ3院は、手術の規模にもよりますが、基本的に術後は入院ができます。
顔の美容整形手術、豊胸手術、声の手術、きちんと入院します。当然ですが、性別適合手術もです。
これは、タイと日本の術後すぐにおける大きなケアの違いです。
この安心感も、タイで美容整形を行うことの大きな意味、意義となります。
タイと日本の美容整形手術中の違い
日本のクリニックでは、下手をすると院長(=執刀医)1人だけで執刀することすらあります。それなりの手術だとしても、執刀医と看護師の2人だけということも、ざらにあるそうです。全身麻酔をする手術ですら、麻酔科医がいないとか、経験が少なすぎる医師が数あわせでいるようなことすらあるそうです。
タイ3院は違います。
まず、執刀医を中心とした医療チームが組まれています。長年一緒のメンバーで構成されていますので、全員が手術に対して経験を豊富に持っています。そのチームに、新人が入ってきて経験を積んでいき、いずれ独立し、新たなチームが形成されるというのが一般的です。執刀医が年齢などで引退をするとなったとき、そのチームが解散となります。逆に言えば、それまでの何10年間を、同じチームで動くのです。
麻酔科医もしっかりとしています。手術で最も危険なのが、全身麻酔です。全身麻酔は、『鎮痛』『鎮静』『筋弛緩』という3要素にて、手術中の苦痛を寝ている状態でスルーするためのものです。それだけのことですので、常に患者の状態をチェックして、少しでも異常が発生したら即対処をしなければならない、超重要なポジションが麻酔科医です。
医療チームがきちんと組まれていることで得られる安心感は、タイだからこそです。
手軽さvs安心感
家から電車で行けて、駅近で、料金の手頃……ということで、安易なクリニック選びをしていませんか?
例え二重の手術だとしても、顔の印象を変えるという大きなものです。それだけのことをするのに、手軽だから、安いから、という理由で選んでしまうのは、とても恐ろしいことだと思います。
また、サイトに掲載されている料金のまま契約できるとは限りません。手術料金は仮にその通りだったとしても、薬剤費や消耗品費、その他サイトには書いていない、または書いてあったとしても下の方に小さな字でしか書かれていない、別の費用をどんどん加算されていってしまうリスクすらあります。しかもその料金提示が、半監禁されているような閉鎖空間で、断ることが雰囲気的に難しいような場所だったとしたら……。
こういうことをしているクリニックが、日本には実際に存在しているというのですから恐ろしいです。
タイは確かに、飛行機で片道7時間ほど掛かってしまいます。
しかし、手術の前には基本的に執刀医がカウンセリングを行います。そして、そのときに、手術をキャンセルすることも十分可能です。説明を聞いて、手術を増やすことも可能です。
日本国内の手軽で安いように感じさせる、大きく扉が開かれていて入りやすそうな感じではないかとは思います。海外渡航という準備が必要な面倒くささ、渡航費用も必要、アテンド費用も必要、手術費用だって国内の最安値などを謳っているような本当かどうか分からない価格に比べたら、間違いなく高いです。
ですが、それだけ安心感は段違いで高いはずです。言い換えれば、ハズレのリスクを大幅に下げることができるわけです。(*注意*100%ハズレ回避ができるとは言えません。手術には絶対など存在しないからです。医師やスタッフのミスもあれば、患者の体調や必要事項の告知をしなかったことの事故なども考えられることから、手術の成功をお約束することはできません。)
安易な手術選び、安易なクリニック選び、料金が安いからという理由……果たしてそのような理由で、大切な自分の身体にメスを入れて良いのでしょうか?
アクアビューティは、タイ3院の執刀医とスタッフが直接会って、様々に意見交換や要望などを伝え合っています。病院の上層部とも向かい合って話し合いを重ねています。
病院との信頼関係、医師との信頼関係、長年築き上げてきたこれら信頼こそが、アクアビューティの大きな強みです。
二重の手術だとしても、より良い結果を望むのでしたら、その確率をアップさせるためにも、アクアビューティのアテンドを御一考ください。
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