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8月13日(バンコク2日目)その1・世界中から患者さんが訪れる超有名美容整形外科ガモン病院

朝ご飯

アクアビューティ東京の、りえです。

タイは、朝にお粥を食べる習慣があるんです。
なのでホテルから少し歩いた所の賑わっている屋台で、地元の方々に混じってお粥を食べて、鋭気を養いました。
ブタの肉団子が入っていることが多いのですが、そこは魚のつみれみたいな感じで、ちょっと大丈夫?傷んでない?とか思いつつ。結果、全く何も無かったので、そもそもつみれだったのでしょう。

ガモン病院に到着

さて。
今回の病院表敬は、ガモン病院からスタートとなりました。
午前11時少し前に到着し、先生が診察などされている間は、ミドリと打ち合わせなどしながら待ち、その間に意外な方と再会をして軽く会話したりしていると、呼ばれました。

ガモン先生

診察室には、優しい笑顔を浮かべたガモン先生のお姿が。
そこそこあった待ち時間のことなど。一瞬で忘れてしまいます。
去年の3月から1年半ほどだったので私のことも覚えていてくださって、そのことが一番嬉しかったです。

診察の合間に時間を取ってくださっていることに心から感謝していることを伝え、手術についてや病院の今後についてなど、様々お話してくださいました。
ガモン先生の秘書さんとガモン病院の日本語通訳スタッフさんも、ガモン先生のお話に深く頷いていました。

それにしても、患者さんが多くいらしゃいます。
顔の手術を受けたであろう方、SRSを受けたであろう方、これから手術前カウンセリングなのか、とても緊張をした表情をしている方、カテーテルと尿バッグを持ちながら勝手知ってますという感じにソファーでくつろいでいる方などなど。
ガモン病院の、こういう自由でオープンな雰囲気というのは、なかなか日本国内では味わえない点です。患者さんの国籍も、多種多様ですし。

ガモン先生との充実した質疑応答も終わり、写真を撮ったら予定終了です。

ガモン夫人

本当は、ガモン夫人ともお話をしたかったのですが、病院に到着したときは夫人はまだ病院に見えておられず、帰りのタイミングにお目に掛かれることを祈っていました。

1階に降りると、ガモン夫人がいらっしゃいました!
ラッキー!!!

ミドリと一緒に挨拶に行き、お時間があるかを尋ねると満面の笑みでOKをくださいました。
いつお目に掛かっても、素敵な装いをされてます。
今日は夫人ご自身がデザインをしたという、青のワンピースでした。
本当にオシャレさんなので、ついつい夫人に、
「こんなに素敵なお召し物なのですから、もっと多くの方にも知ってもらって、そして来ていただきたいと思います!いっそのこと、病院のどこかに夫人のブランドのコーナーを設けてみては如何でしょうか?」
と、本音が出てしまいました。
すると夫人もまんざらでもなかったようで、
「どこかあるかしら……でもここは病院だし。ネット販売とかしてみようかしら?」
と、もう一度満面の笑みを頂きました!

ファッションの話題や、料理のことなど、動画なども見せていただきながら、夫人と私とミドリの3人で、キャッキャしちゃってました。

このアットホームな感じが、ガモン病院の良いところですよね
最近は、タイが「ほほえみ」を忘れている、という言葉をときどき耳にします。
昔から「ほほえみの国」と言われていたのですが、経済発展などによって「ほほえみ」が減ってしまったということですが、ガモン病院内にはたくさんの「ほほえみ」が存在していました

そして……

午後はミラダ病院への予定が入っています。
続きは、次の記事で!

【スペシャルコンテンツ】ガモン夫人の料理動画

こちらは、ガモン夫人がお料理をされている動画です。
ガモン夫人より掲載の許可をいただいております。とても美味しそうなので、是非ともご覧ください!

 

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