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8月15日(バンコク4日目)その2・MtF-SRSに新時代!画期的な腹膜法を開発した革命医師ウォラポン先生

美容整形外科医の壁画に圧巻!

アクアビューティ東京の、りえです。

スキット先生の次は、MtF-SRSの執刀医、ウォラポン先生とのお時間をいただきました。
ウォラポン先生は、陰嚢を膣内には使わない

【フルレングス腹膜法(Full-Length Peritoneal Flap Vaginoplasty)】

を開発し、論文なども多数投稿をして注目を浴びています。

ヤンヒー病院は総合病院として有名で、特に美容整形部門での手術を受けに世界中から患者さんが押し寄せます。
その美容整形部門のドクターが紹介されているのですが、こちら写真ではなくてイラストなのです。

それだけヤンヒー病院にとっても、特別な部門であることが伺えます。
前回のブログでご紹介したスキット先生は、センターに座っている10番
そしてこれからお目に掛かるウォラポン先生は、スキット先生から4人左隣のタブレットを持っている6番です。

MtF-SRSに革命をもたらすウォラポン先生

診察と診察の合間、お忙しいときにお時間を作ってくださったこともあり、ウォラポン先生とは立ち話となりました。
開発した新しい腹膜法で、アクアビューティからのお客様もウォラポン先生のSRSを何名か受けています。
その経過についてとても気にされ、

「何か不都合な事が起こったら、いつでも来院して診察を受けに来てください」

と、心強いお言葉をいただきました。
去年の3月に訪問させていただいたとに、先生の腹膜法の技術について詳しく説明をいただいていますが、そこからさらに進化を遂げられたとのことで、これからますますの発展をなさっていく中で、先生のお名前もどんどん広まっていくのでしょうね。
他の医師に比べてお若いのに、堂々とした雰囲気には、先生の自信と風格が漂っていました

撮影をした場所は、ヤンヒー病院で手術を受けてタイで活躍をしているモデルさんや俳優さんたちのパネル前です。

お忙しい中で、お時間を作ってくださったことを、心より感謝いたします。
ウォラポン先生、ありがとうございました!

第3の性別がある国

余談ですが……
タイは第3の性別ということで、トランスジェンダーが社会に受け入れられています。なので街中にも、MtFさんやFtMさんが、シスジェンダーの方々と混ざって、分け隔て無く社会生活を送っている姿をよく見掛けます。
ちなみに、そのこともあってか、日本のように戸籍の性別変更は認められていません
どちらが幸せに生きていけるのか、どちらも幸せに生きていける世の中であることが、最も望ましいことであり、そうであって欲しいと願っています。

 

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