Blog
ブログ
8月13日(バンコク2日目)その3・元ヤンヒー病院美容整形外科最高峰筆頭医師が開業したミラダ病院
豊胸とMtF-SRS、顔の女性化手術で名高いミラダ病院
アクアビューティ東京の、りえです。
午後は、ミラダ病院でグリーチャーツ先生とのお時間を頂いていました。
ミラダ病院の外来は基本的に午前中に行われるので待合室に患者さんが多くいらっしゃるのですが、午後は静かなときが多いです。

それでも先生はカウンセリングや入院患者さんの巡回診察、そして手術などを行っていますので、とてもお忙しくされています。
その中でお時間を取ってくださり、とても感謝しております。
2014年に私もお世話になったグリーチャーツ先生
診察室に通されると、いつものキラキラの笑顔のグリーチャーツ先生が。
私の顔を見て、
「おおおーーー!去年ぶりだね!良く来たね!」
と言ってガッチリと両手で握手。
グリーチャーツ先生は、握手をとてもよくされます。
11年前(2014年)に私もグリーチャーツ先生のSRSを受けていますから、そういう意味でも心から感謝をしています。
その入院中、掛け布団から足首から先を出すのが私の寝ているときのクセなのですが、先生は手ではなくて、足に毎回握手?をしていましたっけ。結構しっかりと握られるので、巻き爪が痛かったんだよねーなんて、今となっては良き思い出です。
豊胸手術についてレクチャー
今回は、豊胸について深掘りしたいと思っていました。
グリーチャーツ先生は、『豊胸の神様』という二つ名があるほど、空前絶後の腕前を持った美容整形外科医です。
たくさんの豊胸バッグが置かれたデスクから、最新のものや機能や価格面から好まれているものなど教えていただき、表面がツルツルしているものとザラザラしているものの違いなど、細かなことも丁寧に解説してくださいました。

先生曰く、
「お金を掛ければ、最高級で最上級の豊胸バッグを使用できます。けれども、高機能な豊胸バッグをちょっとでも無理をして選ぶのであれば、その分のお金でFFS(顔の女性化手術)をするなど、トータルに整形をした方が、QOL(Quality Of Life=生活の質)の向上につながると思います。
もちろん、ご自身にとっての最善が高性能の豊胸バッグで手に入れられるのであれば、お選びください。喜んで手術いたします」
とのこと。

一点集中ももちろん良いし、トータルでバランスを取った美容整形も重要だと思うけれど、一番は患者さんがどうしたら心も身体も満足できるのか、ということを大切にされている先生です。
いつも笑顔のグリーチャーツ先生
今後のことなども含めて、多くの話をした後、ミラダ病院のロゴの前で写真撮影。

2枚目は先生も私も忖度のない満面の笑みですが、何を言ったのか忘れてしまいましたが、私が変なことを言っちゃったんだったと思います。それをミドリが通訳したら、先生が爆笑してしまったという。そんな瞬間の写真です。

お忙しい中、お時間を割いてくださって、ありがとうございました!
バンコク2日目の予定は、これで終了です。
坂田の引率がない中で美容整形科医の両巨頭と話をするって、かなり神経を使っていたんだなぁ~と、ホテルに向かうタクシーの中で、思っていました。
けれども、一度場の空気を経験すれば次からは自信を持って行動できるのが、私の長所。
その次というのが、翌々日のヤンヒー病院です。
多くの先生や看護師さん、スタッフさんとお会いできる予定となっているので、長所を活かして立ち振る舞っていければと思います。

(↑ミラダ病院の正面入り口横にまつられている神様)
明日はオフなので、ちょうど手術渡航で見えられているお客様が2組いらっしゃるので、お身体の負担にならない範囲で、色々とお話を伺おうと思っています。