社長メッセージ

社長メッセージ

代表取締役社長 工藤理江
代表取締役社長 工藤理江

私も最初は、皆様と同じ一般の利用客でした。

アクアビューティとの出会いは、友達がアクアビューティのアテンドでグリチャート先生(現ミラダ病院の院長・当時はヤンヒー病院の医師)のSRSを受けて来たことがきっかけ。
それまではアクアビューティの存在自体を知らなかったほどです(笑)

実際に国内での対応や現地でのアテンドに、安心感を覚えました。SRSを終えて無事に帰国し、しばらくは自宅療養をしつつボイスレッスンの仕事などをこなしていたのですが、ふと気が付いたのです。
「あれ?アクアビューティって東京のオフィスが無くなっちゃってたよね?」
現地で出会った星野恵(元FtMで現在は純男)と東京に出張に来ていた株式会社アイドマプランニング(海外美容整形部門「アクアビューティ事業部」)の坂田と会って、
「私たちにできることがあれば、恩返しも込めて手伝いますよー」
と話したことで、二人して社外スタッフとして東京で経験を積み始めました。
このときはまさか、私が社長になるだなんて全く想像すらしていませんでした。

もともと私は2003年からWebサイト「ココロの性別『……?』カギカッコ~ココカギ~(今は消滅)」を運営して、性別違和に悩む仲間とのコミュニティを作り、当事者と出会って悩みを聞いたり聞いてもらったりという活動を細々としていました。
そして2011年に、15年以上研究をしてきた女声の出し方を多くの必要とする人に伝えたいという気持ちから、女声ボイストレーナーとして【Rose Ladies School(RLS)】をオープン。
ここから猛烈な勢いで当事者と出会い、女声レッスンに留まらず人生相談を受ける事も増え、カウンセラーとしても活動。
企業や学校から声が掛かり、トランスジェンダーやセクシャルマイノリティについての講演や講義も行うようになりました。

そのような活動から多くの当事者と接してきた経験もあり、アクアビューティの仕事も性に合っていたようです。
気が付けばどんどん中核的な仕事も担うようになっていて、2019年の秋に坂田より会社経営についての打診がありました。

様々な仕事を覚え、経営者としての勉強もしていた矢先、世界が新型コロナウイルスで混乱をしてしまいました。
海外への渡航が制限される状況下で、アクアビューティも大きな影響を受けます。
しかし、アテンダント以外の事業も行っていたこともあって、スタッフが誰一人として欠けることなく苦境を乗り越えました。2022年1月。新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロンの爆発的な感染によって、各国が経験をしたこともないような感染者数を日々発表。
バンコクでSRSや美容整形手術を予定していたお客様も、それによって延期を余儀なくされました。
その対応に国内スタッフと現地スタッフが病院とも連携を取りながら奔走する中で、より強い絆が形成されたと感じました。

株式会社アイドマプランニングから独立した組織として有限会社アクアビューティを設立(登記済み有限会社の臨時株主総会によって商号等変更が可決)。
本社を東京、支社を大阪に置き、そして現地にもアクアビューティ・バンコクを設立して、国内SRSアテンド会社では類を見ない強固なトライアングルネットワーク(お客様・現地病院・弊社)で多くの方々をサポートしていきます。